チャイルドサポートのサービスとは?

『離婚協議書を作ろう★STEP1. 親権者を決める』から色々話しを聞いて考えたけど、やっぱり専門家に依頼したいから、サービスの内容を詳しく教えてもらえるかな?



お任せあれ!チャイルドサポートには主に3つのサービスがあるよ!
<チャイルドサポートのサービス>
1、養育費保証
2、養育費自動回収
3、離婚協議書作成(無料)
養育費をきちんともらえている人の割合は全体の「28%」しかいないのが現実であり、たとえ公正証書を作成したとしても、途中から養育費をもらえなくなったり、一方的に減額されたりする人の割合は「60%〜70%」となっています。
養育費としてもらえる金額は、一般的にトータルで1,000万円となっているため、全体の約70%の人は1,000万円を受け取ることを諦めているということになります。



公正証書を作っても養育費をもらえないの?絶望なんだけど・・・。



そんなときのために役に立つのが『養育費保証』なんだ!最初は円満で「うちは大丈夫」と思っていても、転職して収入が減ったり、新しい相手ができたりすると逃げられちゃうことがあるから、ぜひこの養育費保証は付けることをオススメするよ!
養育費保証とは?



「保証」ってことは、もし相手から振り込まれてなくても保証会社が支払ってくれるってことなんだよね?



そうそう、保証会社から毎月25日に振込まれるから、万が一養育費を支払ってもらえなくても家計に響かないから安心して暮らしていけるよ!
“あなたー保証会社ー相手”
この養育費保証を付けていれば、相手と毎月やり取りをしなくても、自動的に養育費が振り込まれる仕組みになっています。



養育費保証はぜひ付けたいんだけど、お金ってどのくらい掛かるのかな?



月々掛かる費用は養育費の10%だから、大体2,3千円位かな!
<チャイルドサポートのサービスの料金>
- 初期費用:最大5万円(自治体の補助金で実質0円に!)
- 月額:養育費の10%(税抜)または2千円(税抜)のどちらか大きい方+事務手数料500円(税込)



意外と安いんだ!1,000万円を失うリスクが少しでもあるなら、やっぱり付けといた方がいいよね。



しかも、この金額で①養育費保証②養育費自動回収③離婚協議書の作成(無料)全部のサービスが使えるからね!



そっか、そう考えるとかなりお得だね!
養育費自動回収とは?



養育費自動回収って、養育費保証と違うの?



養育費保証に付いてくるサービスなんだけど、月々の支払いの督促はもちろん、「未払いの場合は給与を差し押さえますよ」っていうサービスなんだ!
養育費は通常、個人間で毎月督促して振り込んでもらいます。
しかし、チャイルドサポートの養育費保証を付ければ、相手との間に保証会社が入るため、その後20年間毎月相手に督促するストレスから解放されます。
そして、万が一未払いのときも、12ヶ月は支払い保証が続き、給与の差し押さえもしていきます。



なるほど。強制執行の手続きもやってくれるんだ!



チャイルドサポートは弁護士が提供しているサービスだから、どこまでもとことんサポートできるよ〜!



じゃあ万が一のときも安心して任せられるね。



まずはLINEで質問に回答するだけで離婚協議を進めていける「離婚の問診票」をぜひ利用してみてほしいな!→LINE友達追加はこちら☆
離婚協議書の作成が無料



これが正直一番よくわからない・・。なんで無料で離婚協議書が作れるの?



これもチャイルドサポートの養育費保証を申し込むと付いてくるサービスなんだ!やっぱり離婚協議書をきちんと作らないと強制執行ができないから、そこからしっかりとサポートしていければと思ってるよ!



うん。うん。。。それはありがたいんだけど、なんで無料なの?弁護士に頼むと普通は20万位掛かるよね?



こんにちは!



こんにち・・は???



弁護士の佐々木です!よろしくお願いします!



あ!・・・ど、どうも。。。



実は少し前からいたんだけど、出て行くタイミングがなかなか難しくて。笑



・・あの、なんで離婚協議書が無料で作れるのか、もしよかったら教えてもらえませんか?



離婚協議書の作成は、養育費保証の加入のために必須の手続きだから、付帯サービスとして提供しているってことに尽きますね!
今日は、こんなサービスがある背景についてもう少し説明させてもらうよ。
子連れ離婚するときに裁判所の「離婚調停」を使わずに、夫婦で「協議離婚」する人の割合って大体8割くらいなんです。そして残念ながら「協議離婚」をしている人のうち4人に3人は、ちゃんとした形で離婚条件の取り決めをできていません。



「離婚届」にサインを貰うだけでも大変なのに、その上で離婚条件を夫婦で話し合って取り決めて、「離婚協議書(公正証書)」を作成するのはもっと大変というのは当たり前ですよね。



そうなんだよ、その結果、養育費を一度ももらった事がないというひとり親家庭の割合は6割にも上ります。
養育費は子どもの権利なので、ちゃんと請求すれば本来100%支払義務が認められる権利だよね。では、既存の手続きで「ちゃんと養育費を請求する」ってどういうことかというと、裁判所の「離婚調停」をやりましょう(または公正証書を作成しましょう)というのが王道です。子連れ離婚のうち約2割の人が「離婚調停」を使っています。



そうしたら、ちゃんと離婚条件を取り決めたければ全員「離婚調停」に行けって話なのかな?



ただ、「離婚調停」に行くのは、いきなり「3歩飛ぶ」イメージですよね。
実際、離婚調停は「三重苦」って言われますけれど、
①時間がかかる(離婚まで平均して1年間程度は紛争が継続)、
②お金もかかる(弁護士に依頼すると80万円程度)、
③ストレスかかる(平日に休みをとって裁判所に行く必要性など)など、全員が使いやすい手続きとは言えません。
「離婚調停」を使った方が良いケースは、例えば、DV等があり夫婦での話し合いが不可能、離婚することや親権に関して合意が成立しないケースなどです。夫婦で話し合いができるケースでは「離婚調停」ではなく「協議離婚」することをお勧めしています。
では、全体の約8割の「協議離婚」が成立しているケースで離婚協議書をちゃんと作成できず、養育費の不払いが常態化しているのはおかしいと思いませんか?



うーん、確かに私も、弁護士を代理人にしたり、裁判所の離婚調停で争うことは予定していなかったのですが、協議離婚した場合に養育費をもらえないケースがそれほど多いと思いませんでした。。。
どうしたら「ちゃんと」協議離婚できるのでしょうか?



やっぱり専門家の手を借りるのが一番です。チャイルドサポートのサービスのように、第三者の専門離婚カウンセラーを入れて、条件を調整した上で離婚協議書を作成するというのが、一番直線的な方法なんです。
離婚調停とは異なり、チャイルドサポートなら、
①スピーディーな解決(2週間〜2ヶ月)、
②お金がかからない(養育費保証加入の付帯サービスとして離婚協議書の作成が可能)、
③オンライン手続きで完結(相手と対面したり移動する必要がない)
で離婚手続きを進められますよ。



つまり法的にもちゃんとした形で書面を作成して「離婚して一人で子どもを育てていく人たちの力になりたい」ってことだよ!



なんか感動しちゃった。ずっと一人で悩んでたけど、一人じゃないんだって思えました。チャイルドサポートの養育費保証サービスに申し込んで、離婚協議書を作るのも、一からお願いして良いですか?



まかせて!!!



僕のセリフが・・・。笑



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