離婚協議書を作ろう★STEP7.公正証書にする

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公正証書とは?

公正証書とは、”公証役場”という場所で、”公証人”に作成してもらう書類です。

“強制執行認諾文言付”の公正証書にすることで、高い証明力と執行力がつき、離婚調停離婚裁判で決まった時と同じように、強制執行が可能となります。

きょうせいしっこうほにゃららもんごん・・?

要は、「この約束を破ったら、お互い強制執行されることに同意しています」っていう文章を入れるんだよ!

離婚協議書の公正証書の文章自体は公証人が全て作成をしてくれますが、条件などの内容は、事前に全て自分たちで決めておかなければなりません。

難しい文章ではなくて大丈夫なので、各項目の条件が書かれた離婚協議書を作成し持っていくようにしましょう。

え!そうなの!?公証人が作ってくれるんだ??

心強いよね!ただ「連絡先が変わった場合の対応」とか「保証人を付けるかどうか」とか細かいところも自分で考えていく必要があって、内容自体は決して丸投げはできないから注意が必要だよ!

それでも一気に気持ちが楽になったよ!

よかった!下書きをしていって、清書をしてもらうっていう感覚でいてね!

離婚協議書を公正証書にする手順

そういえば、公証役場ってどこにあるのかな?

公証役場は全国にあるよ!詳しい場所は下のURLから確認してみてね!ちなみに全国どこの公証役場で公正証書にしてもOKだよ!

★公証役場一覧★

https://www.koshonin.gr.jp/list

<離婚協議書を公正証書にする手順>

1、夫婦で話し合い、離婚協議書を作成する(行政書士などに作成を依頼するのもお勧め)

2、公証役場に行き、必要書類を提出の上、公証人に「強制執行認諾文言付離婚公正証書の作成」を依頼する(メールまたはFAXでも可能)

3、提出した離婚協議書の内容をもとに、公証人が公正証書の原案を作成する

4、公証役場から公正証書の原案が、メールまたはFAXで送られてくるため、それぞれが確認をする

5、公正証書作成の日時を決めて、公証役場に電話などで予約をする

6、予約日当日、公証役場で公正証書を読み合わせて、内容に問題がないか最終確認をし、署名押印する。(原則、夫婦2人で立ち会う)

7、手数料を現金で支払う(非課税)

※公正証書は下記の3通が作成されます。

  • 「原本」:公証役場が保管
  • 「正本」:養育費などのお金を受け取る側が保管
  • 「謄本」:養育費などのお金を支払う側が保管

げげ、、当日は公証役場に2人とも行かないといけないんだ・・・。

弁護士とかの専門家が代理することもできるから、そのときは相談してね!自分で行く場合も、当日行けばもう既に公正証書ができていて、読み合わせるだけで終わるから安心してね!

公正証書にかかる費用や必要書類

公正証書にするのっていくら位かかるんだろう。

受け取る財産の合計額によって変わるんだけど、公証役場に予約した時点で、いくらかかるか計算して教えてくれるよ!

<公正証書の作成にかかる費用>

  • 基本手数料(下記に詳細を記載)
  • 正本や謄本の作成にかかる費用(250円/1ページ)
  • 原本の作成にかかる費用(4ページまで無料、5ページ以降は250円/1ページ)

※受け取る財産が100万円まで⇒基本手数料:5千円

※受け取る財産が200万円まで⇒基本手数料:7千円

※受け取る財産が500万円まで⇒基本手数料:1万1千円

※受け取る財産が1,000万円まで⇒基本手数料:1万7千円

※受け取る財産が3,000万円まで⇒基本手数料:2万3千円

※受け取る財産が5,000万円まで⇒基本手数料:2万9千円

※受け取る財産が1億円まで⇒基本手数料:4万3千円

あれ?思ったより高くないかも。

ちなみに「受け取る財産の種類」によっていくらまで「受け取る財産の合計」に入れるかも分かれてるから、それも念の為下に書いておくね!

  • 慰謝料:支払い総額
  • 財産分与:支払い総額
  • 養育費:支払い総額(支払い期間が10年を超える場合には、上限は10年分の金額になる)
  • 年金分割:一律500万円

計算難しいね、、予約した時に公証役場に聞いてみることにする!

それが一番良いと思うよ!養育費の取り決めがある場合に限って、自治体が費用補助してくれる場合も多いので「自治体名x公正証書作成」でググってみよう!あとは必要書類について説明するね!

<公正証書を作るために必要な書類>

1、離婚協議書

2、印鑑登録証明書・実印(代理人に依頼する場合のみ)

3、戸籍謄本または住民票

4、顔写真付き身分証明書・認印

5、不動産の登記簿謄本(コピーでOK、不動産分与がある場合のみ)

6、固定資産評価証明書または納税通知書(不動産分与がある場合のみ)

7、年金分割情報通知書または年金手帳(年金分割をする場合のみ)

8、自動車車検証・査定資料(自動車分与をする場合のみ)

9、保険契約書・保険証券(生命保険について取り決めする場合のみ)

印鑑以外は事前に提出しておかないといけないんだ!

離婚協議書の内容を証明する書類を揃える必要があるんだね。

その通りだよ!基本的にはどれも郵送で取り寄せられるから、問い合わせてみてね!

ねぇ、待って。

え、ごめん!待つよ!

気付いちゃった。

ん?何に??

これ自分で全部やるの大変じゃない?

・・・・・!!そうだね!

特に養育費とか、一括でもらえないならこれからずっと相手とやり取りしないといけないし、もらい続けられる保証もないし。

たしかに、養育費をもらえている人は28%しかいないのが現実だし、、仮に公正証書を作成しても養育費が途中で止まったり一方的に減額されたりする人は60〜70%いるね。。

そんなにもらえてない人がいるの!?もう全部任せたい。離婚協議書も、養育費も、何もかも。

チャイルドサポートのサービスは、離婚協議書の作成が無料で出来て、更に養育費の自動回収養育費の保証まで付いてるんだけど、この後説明しても良いかな?長くなったし、疲れてない??

養育費の保証!!!???そういえば養育費の説明のときに言ってたよね!?ちょっと、今すぐ説明してほしいんだけど!

わわわわかった、、!!(勢いが戻ってきた/////じゃあ次は「チャイルドサポートのサービスについて」説明するね!NEXT→チャイルドサポートの3つのサービス

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